自分で設置する消火器 | 消火器の購入選定

消火器には、用途や消化薬剤に応じて様々な種類があります。
誤った種類の消火器を選定しない様に基本的な知識を整理しましょう。まず、消火器には、住宅用消火器と業務用消火器が有ります。
家庭で一般的に取り付けられる消火器は、”住宅用消火器”となりますので、住宅用消火器について記載致します。

住宅用消火器の特徴と選択ポイント

■住宅用消火器は、よく見かける”赤色の消火器”とは、異なり表面の色の規制はありません。 その為、様々な色の消火器があります。

■住宅用消火器の特徴
1.畜圧式消火器 : 消火器内部に消化薬剤を放出する圧力源(窒素ガスなど)が充填されているタイプの消火器。消火器内部の圧力を表示するために「圧力ゲージ」を持ちます。
2.消化薬剤:住宅用消火器の消化薬剤には、
・粉末(ABC消火器と呼ばれています。)
・強化液(凍りにくい。油火災に有効。)
があります。
3.消化薬剤の再充填は出来ず、使用期限が来たら廃棄処分となります。
4.業務用消火器と異なり、色の規制はありません。
5.消火器は、防火対象物の規模や構造などにより設置する種類や本数が法律で規定されていますが、「住宅用火災報知器」は、法律上の「消火器」とは認定されていません。

選ぶポイント
価格、有効期限、消化能力等有りますが、やはり想定する火災に適した消火器を購入することが大切です。
住宅用消火器の適応火災は、消火器表面に下記の通りに表示されています。
購入時には、必ず消火器の適応火災を確認しましょう

住宅用消火器の表示
住宅用消火器 普通火災

■建物、紙類、布団などの個体で燃えやすいものに有効で有ることを表示しています。
*1

住宅用消火器 てんぷら油火災

■てんぷら油などの油火災の初期消火に有効で有ることを表示しています。
*2

住宅用消火器 ストーブ火災

■ストーブ火災などの灯油火災に有効で有ることを表示しています。
*2

住宅用消火器 電気火災

■感電の可能性のある電気火災に有効で有ることを表示しています。
*3


業務用消火器の表示
業務用消火器 普通火災

■建物、紙類、布団などの個体で燃えやすいものに有効で有ることを表示しています。上記*1と同じ。

業務用消火器 油火災

■てんぷら油や灯油・可燃性の液体などに有効で有ることを表示しています。上記*2と同じ。

業務用消火器 電気火災

■漏電などが原因の火災で、感電の可能性が有る火災に有効であることを示しています。*3と同じ


■火災発生の際の初期消火は大切な行動ですが、火災発生時は、・周囲へ知らせる。・119番への連絡。・避難経路の確保が大切です。
一般的に天井まで火災が広がりますと消化は無理です。

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2013/11/10

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